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■英語は初心者という方へのヒント■


初心者の方は英語に対して少し「身構え」てしまいますよね。本当はとても簡単に話せるようになるのに、自分で自分を追い込んでしまっている方がとても多いのは事実です。

で、巷には「怖がらずにどんどん喋りなさい」という講師もいるのですが、 「喋れない」から「喋りなさい」と言われても「喋れない」のですよね。
外人講師はこの辺りが分かっていないのでしょう。
しかしブラウンではこの様な方には特別な教え方をしています。
少し例を挙げてみましょう。

Q:次の日本語を英語で言ってみましょう:「私の名前は山田花子です。」

これは大丈夫ですよね?

A:“My name is Hanako Yamada.”と言えたことと思います。

では次の日本語はどうでしょう?

Q:「小泉内閣は抜本的な改革を行わなければならない」

A:”Koizumi ・・・・.”

これは初心者の方には難しいと思います。
「だって、私は初心者で、このようなことを英語で言えるのは、中級者以上でしょう?」
というセリフが聞こえそうです。
では、 なぜ英語にならないのでしょうか?それは、日本語に訳そうと思ったからです。
最初の問題は「自分の名前を言う」だけでよかったので、
すぐに“My name is………”と口から出るのでしょうが、
次の問題はその様にはいかなかったのです。
おそらく「内閣」「抜本的な」「改革」などの英単語が分からなかったので、英語にならな
かったのだと思います。
日本語を話すときは頭の中には日本語が活字という形では出てきません。

全ては「概念」で話しているのです。
とても簡単な英文も例外ではありません。
実は“My name is ……”は概念で喋ったのです。


「私の」は“my”、「名前」は“name”、えー、次が名詞だから、
えー、“is”というように単語を組み立てて喋らなかったでしょう。
では下の図を見てください。


例えば27才の日本人が
「小泉内閣は抜本的な改革を行わなければならない」という日本語を英語にしようと思ったときに、
その人が27才のアメリカ人の単語力をもし持っていれば、問題なくすぐに英語になるでしょう。
しかし、現実にはこの27才の日本人の人はそのような単語力を持っていないのです。
ここで考えるべきは「一体、私はアメリカ人だったら何歳ぐらいの英語力なのかしら」ということです。
「4才ぐらいかな?」と思われるなら、これが下の図です。

この「4才」がキーワードになります。

今度は、これを日本人の「4才」に置き換えるのです。そして「小泉内閣は抜本的な改革を行わなければならない」という日本語を「4才の幼稚園児」に言おうとしてみてください。勿論、「内閣」「抜本的」「改革」といった言葉は通じません。つまり、自分の日本語力を自分の英語力に合うまで「落とす」のです。

これが下の図です。

 

例えて言うなら、このように変えます。
「日本のトップの人は小泉といいます。彼は日本を全部変えなければなりません。」
いかがですか?
最初は一言も話すことが出来なかったのが、
少しのコツで8割ほどの意思が伝えられるでしょう。
このことがとても大切なのです。

全く英語が出なかったのが、少なくとも意思を伝えることが出来るようになるコツは、これだけではありません。まだまだあります。これらのことをブラウンの初心者の方は覚えていきます。だから、少ししか通ってないのに、急に喋れるようになったと実感し、また友人からも「すごいやん!」て褒められるのはこういう「ワザ」を習得するからです。

もう少し知りたいという方は、
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